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Blog [カテゴリ:テナント紹介]

入居者インタビュー|仙台協立第一ビル チョイデジ株式会社 代表取締役 遠山 晶之さん

仙台協立ビルのインフォメーションの機能を持つ仙台協立第一ビル。ワークスペースでもある「COMPASS」のご契約者は、同時に提携している五橋のコワーキングスペース「cocolin」も利用が可能です。cocolinで起業後、事業成長に合わせて仙台協立第一ビルへ移った「チョイデジ株式会社」代表取締役 遠山 晶之さんは、IT業界での経験を活かして中小企業のIT利活用やDXに関する事業を展開しています。事業の内容や、仙台協立ビルの利活用についてお話を伺いました。

ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化の提案

ー事業内容を教えてください。
弊社は、中小企業のITの利活用と、それに伴うビジネスの成長をお手伝いする会社です。主に3つの軸で事業を展開しています。
一つ目はITコンサルティング。会社の「CIO(最高情報責任者)」、IT業務などの代行業や、IT利活用の相談サービスを手掛けています。顧問税理士や、顧問弁護士に相談するような感覚で、ITに関する困りごとを解決したり、専門業者との商談に同席したりするサービスを月額定額で展開しています。
二つ目は、ITシステムの導入支援です。近年、サイボウズ「kintone(キントーン)」、マネーフォワードなどのクラウドツールを導入している企業が増えてきました。その導入や運用のサポートを行っています。ただ単純にツールを導入するのではなく、適切なクラウドツールの選定や、IT化に伴う現状の業務フローの整理、システムの初期設定までをお手伝いしています。
三つ目が、ノーコード・ローコードと言われるツールを使用した業務アプリ構築のサービスです。従来の0から構築していくカスタム開発に比べて、平均的に半分以下の期間と費用で、お客様の業務に沿ったアプリケーションの開発が可能になります。最近では、サイボウズ「kintone」の認定コンサルティングパートナーを取得し、ツール導入のお手伝いを行っています。
今、世の中には10,000以上のクラウドサービスがあるといわれています。さまざまなITシステムが安く手軽に利用できるようになってきたからこそ、業界や会社に適したクラウドサービスの選定や組み合わせで、業務の中にツールの機能を落とし込み、根付かせていくのが私たちのミッションです。
デジタル化の波に乗りたいけれど、一気に取り組むと定着しないと尻込みをしている企業も多いかと思います。社名の「チョイデジ」は、ちょっとずつ、かつ、ちょうどいい感じでIT化を実現するコンセプトから来ています。

チョイデジ株式会社公式WEBサイトから引用

ー 遠山社長のご経歴は、外資系IT企業のコンサルティング部門や、不動産関連企業のIT部長とIT業界でご活躍されていたようですが、どのような経緯で仙台で起業をされたのですか。
きっかけは、自身がシステムベンダー(商品やサービスを提供する事業者)と、事業会社のIT部門それぞれの経験を経たことで、支援ニーズと提案するサービスにギャップがあるという点に問題意識を持ったことです。システムベンダーとしては売らなければならないシステムを提案しますし、事業会社としては、提案が最適解ではないと感じるときもある。しがらみのない立場で、事業者に寄り添い最適な提案や導入ができるITソリューションを提供することで、経営にITを利活用する醍醐味を多くの企業に実感してほしいと考えました。

実際に転機となったのは2020年のコロナ禍です。今までITに苦手意識を示していた企業でも、リモートワークやオンライン会議などを導入するようになり、一気にIT活用の裾野が広がったように感じました。「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を耳にする機会も増え、チャンスが来たと思いました。いつか地元に目を向け仕事したいと考えていましたが、大学進学時から住んでいた東京から、起業を機に仙台に戻り2021年に創業しました。

IT化をスムーズにするための業務整理

(氏家)私たちも、チョイデジさんにお世話になり一部業務のIT化に挑戦をしました。自動〇〇ツールという言葉をよく耳にするので、ソフトを入れたら簡単に自動的にできるものだと思ってしまっていた部分もありましたが、業務を整理し、ツールを入れてからも業務の中に馴染ませていく部分が正直、とても大変だったなあと。(笑)
そうですね。ツールを活用していく中で、導入をすれば「ツールとして使える」状態にはなりますが、その業務にしっかり馴染んで成果を上げるツールにすることが大切なことでもあり、難易度も上がります。企業様がITシステムを導入して事業に効果を出すためには、システム以外の部分にも目を向けていく必要があります。システムを導入し、操作マニュアルを渡して終わりではなく、業務の流れを俯瞰して、現状の業務の流れの中で、どこにツールを入れることで「どんな風に変えていきたいか」なども伝えながら、使いやすいシステムにしていきます。
(氏家)まさにその通りですね。結果的に仕事のやり方がきちっとしている必要が出てきます。どのタイミングでツールを稼働させるのか、それに合わせて仕組みを整えるのか……。遠山社長には、その業務改善をしていただいたような印象があります。システム導入に伴う流れを具体的に伺ってもよろしいですか?
1つのクラウドサービスを導入決定から利用開始になるまで、だいたい標準で3ヶ月くらいでしょうか。最初の1ヶ月は、現状の業務を徹底的に整理して現状分析をしていきます。業務を洗い出すだけではなく、その流れの詳細を調査したり、課題の優先順位を出していきます。その中で、最適なサービスの選定だけではなく、必要であれば他社サービス同士の組み合わせも見極めてていきます。残りの1,2ヶ月でシステムの設定やカスタマイズをしながら、業務データを移行したり、操作に関する研修をして実際に運用していく流れが基本となっています。

ー(氏家)となると、その企業の業務をわかっていないとできないですね。
そうですね。なので、皆様に業務の書き出しや、どこに課題があるのかを細部まで取り組んでもらっています。時には、複雑化している業務を簡素化するなどITツールが直接関係しない部分でも業務を見直ししてもらい、セットでIT化に向けて業務改善をお手伝いしています。イメージしやすいところで例えると「注文住宅」でしょうか。間取りはもちろん、理想の家にするには、壁紙をどうする、床材は、キッチンには何を……とひとつひとつ詰めていき、言語化していく。「段取り八分、仕事二分」という言葉がありますが、ITもツール導入前の段取りの部分がとても大切だと感じます。
理想としては、月額定額サービスをご利用いただき長期的に関わり合いを持てることです。現業がある中でIT導入を進めていきたいというのは、完全にプラスαの仕事になるので、躓いてしまったときにはサービスサイトを見て、一つ一つの問題を細かいところまで調べなければなりません。IT導入のために採用活動をするのではなく、外部サービスを使うことでプロとしての回答や対応を常に社内で活用していただけます。
ー(氏家) まだまだ仙台でも悩んでいる企業様は多いことでしょうし、各地方でも問題視されていそうですね。今後のご活躍にも期待しています!

弾力的な運用ができるのが仙台協立ビルの魅力

ー 創業時はCOMPASSの提携施設である五橋のcocolinにご入居されていたと伺いました。入居時のことや、仙台協立第一ビルへ移った経緯を教えてください。
cocolinはシェアオフィス会員として登記登録にも活用していました。代表電話が携帯番号なのは会社っぽくないという理由で「022」の固定電話番号も契約しました。元々は一人で始めた会社でしたが、仙台で社員を採用しようというタイミングで個室空間が良いと判断し、立地条件も良い仙台協立第一ビルに移り現在に至ります。今借りているのは10平米くらいの小さなお部屋ですが、立地も良いのでcocolinの延長で仙台協立の物件にお世話になっています。

2023年開催イベントの様子@COMPASSにて


仙台協立のコンセプトにもある「小さく借りて、大きく使う」がいいですよね。借りているのは小さな執務室ですが、3階のフリースペースで社内の打ち合わせをしたり、銀行などの外部企業さんとのお約束があるときはレンタルスペースを借りることで密室でお話ができたり。全社ミーティングで活用できる大きな会議室以外にも、3人くらいでカジュアルに使える部屋もあります。同じビルの中で弾力的な運用ができるところが気に入っています。本来であれば、多くのサービスを個別に契約しなければいけないところを、社内の交流に使えるバーベキュー会場まで一社で予約をまとめることができていますから。
(氏家)まだまだ常に利用者でいっぱいという状況ではないので、さまざまな使い方が生まれてくるのではないかなと思っています。セミナーでの活用などがより簡単にできるよう、私たちもIT化を進めて予約経路の簡略化はしていきたいなと思っています。遠山社長には、過去にもCOMPASSでセミナーを開催いただいた事例もございますから、また機会があればぜひご活用いただきたいです。
ちょうど、この夏から、連続オンラインセミナーを開催します。いずれオフライン会場も作りたいなと思っているので、その際には活用させていただきたいです。

○イベント情報
決算早期化にスポットを当てた連続ウェビナー『なぜ御社はリアルタイム決算ができないのか?』

第1回 8月19日(火)
時間:12:00~13:00
参加費無料・事前登録制

株式会社エスシーリンク代表取締役社長の櫻井富美男氏による基調講演を予定しております。リアルタイム決算の重要性と具体的な戦略について、実践事例を交えてご講演いただきます。

お申し込み: https://cf128.share.hsforms.com/2lXkNVITsQky0MUazNFxpTQ

会社概要

チョイデジ株式会社
[仙台オフィス]宮城県仙台市青葉区中央4-4-19アーバンネット仙台中央ビル3階
[東京オフィス]東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス1階
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目8−13 仙台協立第一ビル 3F
公式WEB https://www.choidigi.com/

入居者インタビュー|仙台協立第一ビル 株式会社エニバ 代表取締役CEO 山崎泰晴さん

仙台協立ビルのインフォメーションや、シェアオフィス「COMPASS」として機能する仙台協立第一ビルの2階にオフィスを構える「株式会社エニバ」。YouTubeやTikTokなどのSNS上では「東北エニバワークス」の活動名で総登録者11万人以上と、コンテンツを認知している方も多いのではないでしょうか。
事業内容は、高専塾や韓国語塾などの教育事業、EC事業、人材事業などの事業を、強みであるWEBマーケティングと、新規事業やM&A(起業の合併や買収)によって展開しています。多角的な事業展開の根底にあるのは、代表取締役CEO 山崎泰晴さんの「東北に魅力的な会社を創る」という思いです。山崎社長に起業を志したきっかけや、仙台協立ビルの活用例などを伺いました。

「地方をリードする会社を創る」

ー さっそくですが、事業内容について教えてください。
現在は大きく3つの領域で事業を展開しています。「教育事業」「EC事業」「人材事業」です。いずれの事業にも共通しているのが、WEBマーケティングの強みを活かし「地方から日本全国、世界に勝てる事業」を展開している点です。

教育分野では高専塾と韓国語スクールをオンラインで運営しています。特に高専塾は、日本で唯一の“高等専門学校特化型オンライン塾”として、全国57校すべてを対象に入試対策や現役生向けの授業を提供しています。さらに、基礎科目授業の映像化や受講管理システムの構築にも取り組んでおり、今後は学校カリキュラムへの導入も目指しています。

EC事業では、韓国スキンケアブランドの日本総代理店として活動中です。韓国最大のクラウドファンディングサイトで37,965%を達成した注目度の高いブランドです。弊社独自の視点で厳選した商品を輸出入するセレクトショップも運営しています。

人材事業はSNSを活用した「東北特化型の仕事情報の発信」を行なっています。YouTubeやTikTokなど総フォロワーは11万人以上。首都圏から「東北に戻りたい」という転職検討者へも届きやすいSNSコンテンツを活用しながら、地方の人材課題の解決に貢献しています。

ー(氏家)「地方でも日本や世界に勝てる事業」は、とても印象的なワードですね。どのような想いや経験がきっかけになっていますか。

原点は東日本大震災です。もともと安定志向型な私は、将来、地元就職をし普通にお給料をもらって生活をしていくのだと思っていました。中学生で被災し、避難所生活や、地元を離れての生活を送った経験がターニングポイントだと思います。

中学卒業後の進路選択では、津波に流されたたくさんの家を建て直そうと建築科を志望しました。しかし担任から「学校を卒業する頃には建ってるよ」ともっともな指摘を受けました。原発の何かに携われるかもと高専の電気科へ進学しましたが、学ぶうちに「誰でもできることなのではないか」と気付きました。当時の恩師にも、自分にしかできないことを見つけてみてはと言われていたこともあり、一体、自分の力では何ができるのだろうかと考えながら、起業を志しました。

改めて自分ができることを考えると、震災関連のことではないとわかりました。では、自分にできることはなんだろうか……。
「過疎化」が根深い問題だと感じました。実際、地元の友人たちの多くが「いい会社がないから」と関東に就職していきました。でも、求人はたくさん出ている。「いい会社がない」とは、働きたくなる魅力ある会社や、生活できる待遇がないという意味だと気がついたんです。地域差がない魅力的な会社を作りたい、雇用をいっぱいできる会社を作りたいと起業への気持ちが大きくなりました。

起業と苦節、WEBマーケティングとの出会い

ー(氏家)学生時代の専攻内容とWEBマーケティングは、専門性が異なるかと思うのですが起業時からWEBマーケティングを強みとしていたのでしょうか。

起業当初はSNSサービスを運用していました。当時はInstagram全盛期で「Instagramを超えるSNSを作ろう」とビジネスコンテストに応募し、いきなり優勝しちゃいました。勢いで東京に出て起業したものの、知識も準備も不十分だったため、たった3ヶ月で資金が尽きてしまいました。一度立ち止まり、「ビジネスを知る」ことの必要性を痛感し東京大学発のAIベンチャーで働くことにしました。

立場あるポジションを任せてもらえるようになる中でWEBマーケティングに出会い、その効果に衝撃を受けました。半年で売上が5倍になったんです。これなら東北でも戦えると確信し、再び東北に戻って復学。23歳でWEBマーケティングの受託から再スタートを切りました。

ー(氏家)一度安定したポジションを手に入れてから改めて苦節のあった起業の道へ戻ってくるには、相当な勇気が必要だったのではないでしょうか?
「地方を良くしたい」という思いが軸にあるので、それに沿っていれば事業内容や行動の形は問いません。プライドではなく、目的が大事だと思っています。
震災を通して「人がいない街の風景」が今でも自分の中に映像として残っています。配給の手伝いやイベント開催など、避難所での経験が地元や地域に対する思いの蓄積になりました。「ここに住めなくなる」「この街に人がいなくなる」という光景が私は映像として記憶に残っているからこそ、東北に根付いた企業であることにこだわっています。

同ビル「COMPASS」の利活用

仙台協立のコンセプトの中には「小さく借りて、大きく使う」というものがあります。ご契約いただいているオフィスやお部屋以外にも、必要に応じてワークスペースや会議室、パーティールームが利用できるというものです。

ー エニバさんは「COMPASS」や貸会議室が同ビル内にありますが、活用いただくことはありますか?

1階のコンパスは、メンバーがよく使っています。2〜3時間利用しているという声を多く受けますが、中にはフリードリンクやお菓子のサービスを楽しみにしているというメンバーもいます。
オフィスから場所を変えて気分転換ができるという点では、過去に社内勉強会で「集中力を持続する方法」として場所を変えたり、天井が高い場所で作業するといいと情報をシェアしたメンバーがいたことで、COMPASSを手軽に利用する機会になったかと思います。

ー(氏家)お打ち合わせの場としてだけではなく、日常的に作業スペースとして活用いただき光栄です。勉強会はどのようなことをしているのでしょう。

社員1人1人が1週間ごとに持ち回りで業務に活きる勉強したことを発表する場を設けています。現在の社員数では、3ヶ月に1度自分の番がくるかなという程度でしょうか。業務をしている中で、全く学びがない3ヶ月は存在しません。最近では社内全体でAIについての興味関心が高まっていますが、業務に活用できることであればジャンルを問わず情報を共有し合い、学びの場にしています。

ーまだまだご利用いただいたことのないサービスもあるかと思いますが、今後やってみたいことや、仙台協立としてサポートができそうなことがあれば、ぜひお聞かせください。

現在、弊社のメンバーの半分はSNSを経由して入社しています。今後ますます採用をしていきたいと考えていますし、起業当初から理想としている「魅力的な会社」「働きたいと思う会社」というのは、堅苦しい採用説明会の場ではアピールしきれないと思っています。
月に1度、食事やお菓子を囲みながら社員とラフに話し交流できる場が作れたらいいなと。人は2年に1度転職を検討するというデータがあるので、2年以上続けたら、きっと毎月1人入社してくれることになります(笑)
そのような場としてCOMPASSをお借りできたら嬉しいです。

ー(氏家)COMPASSももちろんですが、よりイベント感を出したい時などは定禅寺通を一望できるルーフガーデンもご利用いただけます。ぜひ、自社の一部としてご利用ください。「小さく借りて、大きく使う」を社員の皆様も活用いただけるのは、私たちとしても理想の光景で嬉しく思います。

会社概要

株式会社エニバ
仙台市青葉区国分町1丁目8-13 仙台協立第一ビル2-8,9
https://anyba.jp/

テナント紹介|仙台協立第3ビルにViolette(ヴィオレット)がNEW OPEN!

仙台・国分町にある仙台協立第3ビルに新しくオープンした「Violette(ヴィオレット)」をご紹介いたします✨

🏢 仙台協立第3ビル
仙台協立第3ビル

仙台の夜を彩る東北最大の歓楽街・国分町。その中心に、時代の変遷を見守りながら、数多の人々が行き交い、語らい、そして街の歴史を積み重ねてきた「仙台協立第3ビル」があります。
お寿司や日本食、カジュアルに楽しめる居酒屋、しっとりとしたバー。このビルには多彩な飲食店が集い、それぞれの店が独自の個性を放ちながら、この街の文化を築く一端を担ってきました。仕事帰りの一杯から特別な記念日のお食事まで、どんな時間も楽しく過ごせる場所です。

🍷 Violette(ヴィオレット)の魅力

洗練されたキャスト達
上質な大人の空間が誕生
2025年5月、洗練された大人のラウンジがグランドオープン。
カウンター3席・テーブル4卓の上質で落ち着いた空間で、20~40代の美人・可愛いキャストが明るく華やかにお迎えします。
おひとり様には静かに寛げる時間を、団体様には笑顔あふれる楽しいひとときを。
心から癒され、「また来たい」と思っていただけるお店を目指しております。

🗒️ メニューと料金
ご新規様限定:飲み放題60分5,000円
※詳細はHPをご確認ください

📍 お店情報
店名:Violette(ヴィオレット)
住所:仙台市青葉区国分町2-12-19 仙台協立第3ビル1F
営業時間:20:00~LAST
電話番号:022-797-6177
HP:https://www.pokepara.jp/miyagi/m502/a1001/shop22051/

仙台協立第3ビルに、新たな魅力として加わった「Violette(ヴィオレット)」。
上質な空間と洗練されたサービスで、皆さまの日常に特別なひとときをお届けします。ぜひ一度足を運んで、大人の時間をお楽しみください。

入居者インタビュー|プレシャス二日町(仙台協立第10ビル)ネクステージイタリアーナ株式会社 代表取締役 三橋亨さん

繁華街の喧騒を抜け、北四番町へ。「プレシャス二日町(仙台協立第10ビル)」は、かけがえのない”ファーストプレイス”。自分だけの居心地のいい場所で、癒しのひとときを過ごせる居住空間です。

1階に店舗を構えるのは「Pizzeria e Osteria Padrino(ピッツェリア エ オステリア パドリーノ)」。2021年のオープンから、ランチタイム、ディナータイムともに絶えずお客様で賑わいます。
ネクステージイタリアーナ株式会社 代表取締役 三橋亨さん(以下、三橋社長)は、本場イタリアのナポリピッツァ協会で認定を受けた、国内でも希少なピッツァイオーロ(職人)です。美味しいお料理をいただきながら、ピッツァイオーロを志したきっかけや、店舗オープンまでの経緯を伺いました。

本場イタリアを思わせる内装と、料理に舌鼓

一歩店内へ足を踏み入れると、軽快な音楽と鮮やかなインテリアがお出迎え。旅先に来たかのような雰囲気に心が躍ります。
北イタリアのお店をモチーフに、洞窟をイメージして作られた石造りの壁は、内装を手がけた職人さんがひとつひとつ岩の造形をモルタルで再現しているのだそう。

メニューは、ナポリピッツァをメインにパスタやステーキ、三陸の海の幸を使ったイタリアの郷土料理など豊富なラインナップ。ぐるりと店内を見渡すと、ご家族やグループで賑やかに大きなテーブルを囲み様々なお料理を注文されている方も多いようです。

一口サイズの前菜がちょっとずつ盛り合わせになったプレートは、スタッフさんからの料理紹介も至福のひと時。ピッツァやパスタがこの後に控えていても、ついついお酒の手も止まらなくなってしまう美味しさ。

ナポリピッツァといえば「マルゲリータ」。シンプルだからこそ美味しさがわかり、人気のメニューなのだそう。
三橋社長は「真のナポリピッツァ協会 (通称:AVPN)」と、「日本ナポリピッツァ職人協会 (通称:A.P.N)」の2協会の厳しい審査を通過した、日本でも希少なピッツァイオーロ。古くから伝わる伝統技術を用いた正統派ピッツァは必食です。

「カンピオーネ」は、ナポリピッツァの伝統を守りながら、新たな可能性を追求する場として、日本全国のピッツァイオーロが腕を競う大会「チンクエチェントカップ」で2018年に優勝したピッツァ。パスタソースをベースに、5種類のトマトを使った深みがありながらも爽やかに食べられる一枚。

口元を真っ黒にしながら食べる「“シェフのスペシャリテ”パレルモ名物 イカ墨のスパゲッティ」。美味しさに溢れた笑みに、”みんな口真っ黒”と笑いあう時間も楽しいですよ。

店内の雰囲気や、スタッフの皆さんの素晴らしい接客も相まってお料理の美味しさが増していくような時間を過ごすことができます。日常遣いにはもちろん、お祝い事や記念日での利用にもオススメです。

海の上で決まった”再スタート”

三橋社長がピッツァイオーロを志したきっかけや、店舗オープンに至った経緯を氏家社長と対談形式で伺います。

ー 三橋社長がピッツァイオーロを目指したきっかけをお伺いできますか?私は元々、町場のイタリアンでずっとコックをしていました。「本当に人生をかけてやれる仕事はないだろうか」とくすぶっていた時に、東日本大震災を経験したのがきっかけです。震災を機に、すべての価値観が大きく変わり、今後この人生を何を懸けて生きていこうかと考えたとき「イタリアン」は軸として残っていたのですが「ナポリピッツァ」に強く惹かれました。

ナポリピッツァの作り方は、とてもシンプルで原始的です。材料は、小麦、水、酵母、塩の4つのみで、薪窯で焼き上げる。そこにロマンを感じました。酵母を使うので生地は生きていて、そのひとつひとつに向き合い続ける”終わりがない”世界に没頭する人生こそ、職人だなと。
震災当時、電気やガスが使えなくてもピッツァの窯だけは使うことができました。実際に、石巻市で1年間薪窯を設置し毎月全国からボランティアで職人がピッツァを焼きに来るという取り組みも行いました。その当時使っていた薪窯が、今このお店のシンボルになっています。

正直、薪窯やお店を作る際に新しく買った方がコストを抑えることができたのですが、当時全国から集まってくれた職人の想いを新店舗に引き継ぐことにしました。

ー (氏家)新店舗立ち上げまでは、どのような経緯がありましたか。パドリーノの前身は、「PIZZERIA PADRINO DEL SHOZAN」です。コロナの影響で勝山館は閉館となりましたが、当時の社長はイタリア愛が強く、ピッツァリアのカジュアルでハッピーな雰囲気をとても好いていたと記憶しています。ずっと育んできた場所がなくなることへの寂しさや、もう一度復活させたいという思いも伺っていました。
私も志なかばだったため、「またいつか」という気持ちはありながらも、まずは休養期間をとりながら、これからのことを考えようと思っていた頃に「もう一度みんなでやるぞ」と新たな会社を立ち上げました。

ー (氏家)どなたからか声がけや依頼があってのことですか?いいえ、この話が浮上したのは、七ヶ浜の海の上です。今、一緒に働いているメンバーもサーフィンが共通の趣味で、波待ちでぷかぷかと浮いている時に話がまとまったんです。昼間の気持ちいい天気の中でした。
海の上で「やろう!」と決まってからは早かったですよ。(笑)
サーフィンを終えた夕方には物件を探し始めて、その日のうちに物件の候補が決まりました。それが、このプレシャス二日町です。これまでは「やりたい」「いつかやろう」という気持ちベースの会話でしたが、突然スピードを持って具体的に動き出しました。

ー(氏家)サーフィン仲間ですか、かっこいいですね。プレシャス二日町は、どちらかというと中心部から離れています。物件としての決め手はどのような部分でしたか?
物件選びの際にポイントにしていたのは、外からでもイタリアの感じを印象つけられる”横に広い物件”です。まさにイメージ通り! プレシャス二日町の外壁の感じも、内装のイメージとマッチしました。中心部から離れているという部分については、この場所なら勝山館に通っていただいていた常連のお客様も通いやすいだろうという点や、中心部に寄るにつれてお客様の層が入り混じってしまうため、目的客をしっかり集客できるという点で私たちにとっては立地条件も叶えられる物件です。

ー(氏家)そのように見てくださっていたんですね。私たち不動産の視点で見ると、プレシャス二日町のような物件は、1階を駐車場やエントランスにして戸数を増やした方が、お金の面では利益が出るのですが、それではどうにも町の雰囲気が暗くなってしまうと考えていました。飲食店に限定していたわけではありませんが、お店や病院など、人が寄れる場所が欲しいなと思い、このような設計にしたんです。上の入居者の方とお店の関係性はもちろん、町全体と繋がっていく場所になれたらと願っていました。
私たちも、オープンから4年が経ち一応軌道に乗ってきたかなと思っています。この周辺をちょっと盛り上げられているのではないかなと。氏家社長の願い通りになっていたら嬉しいです。

ー(氏家)4年も経ちましたか。オープン当初、内装の作り込みにびっくりしたんですよ。仙台協立の物件にご入居いただいているお店の中でも、ここまで内装の造形に手をかけているお店は初めてでしたから。とても大変な工事だったはずです。その分、気合を感じました。パドリーノさんの賑わいも影響してか、近隣に店舗も増え、ご退去されたテナント物件にすぐ次のお店が決まる様子も伺えるので、ちょっといい感じになっているのかなと僕は嬉しく思っています。お店として、この4年間で変化やこれから挑戦したいことなどはありますか?

会社としての変化は、正社員が一人増え、若手の「ピッツァをやりたい」というメンバーが増えました。私は大会を引退し、運営に回る立場となりましたのでビシバシ指導をしてどんどん大会に挑戦してもらいたいと思っています。目標としては、僕自身もピッツァ業界ではまだまだ若手の立場ではありますが、協会のくくりに縛られずピッツァを一般の人に広める取り組みをしたいと思っています。
ナポリピッツァがどのようなものかをわかってもらった上でお客様に食べてもらう機会を作ったり、仙台市内のピッツァを提供しているお店同士でイベントができたらいいなと思っています。それが勾当台公園や、西公園などの公園でできたらと、他のお店の人たちと情報交換していても話題に上がるのでいつか実現してみたいですね。

ー(氏家)公園ですか! 公共空間を利用しての取り組みは素敵ですね。ピッツァを提供することは屋外でも可能なんですね。ナポリピッツァは、水分が大敵なので天候との兼ね合いは重要です。ですが、私も出場していた世界選手権などには屋外に薪窯を並べ、天候や窯の状態も直前までわからない状態で実施される大会もあるんです。「どのような状況でもナポリピッツァを焼ける技量を試される」というのでしょうか。イベントとして、天気の良い中でいろんなピッツァイオーロの本格焼き立てピッツァが食べられたら。

ー(氏家)実現にあたってのハードルはどのような部分にありますか?一番は、設備がないという部分です。夢・理想を語るのであれば、西公園のような場所に常設の薪窯があって、お花見の季節には職人が日替わりでピッツァを焼いている。そんな光景は町として面白いと思うんです。
その段階に行くには、まだそれぞれの事業者が小さく、日本でのピッツァイオーロの地位が確立しきっていないと思っています。
日本では「ピザといえば宅配ピザ」という文化がありますが、イタリアでは料理人とピッツァ職人は完全に別の業界なんです。ピッツァ職人はピッツァしか作らないんです。それくらい、日本や仙台でピッツァイオーロの地位の確立が必要だと思っています。

ー(氏家)非日常が日常になっている世界、そのような町に住むと、きっと毎日が面白いですよね。そんな日々が続くと、豊かな町になっていくし、その周辺に住みたいという人が増えていく。まちづくりとしても、そのような光景はぜひみてみたいですね。

店舗情報

PIZZERIA e OSTERIA PADRINO
住所:仙台市青葉区二日町17−31 プレシャス 1階
電話番号:022-290-1138
営業時間:
月・木・金曜日

Lunch 11:30~14:30(ラストオーダー14:00)
Dinner 17:30~22:00(ラストオーダー20:30)

土・日曜日
Lunch 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
Dinner 17:30~22:00(ラストオーダー20:30)

定休日:毎週火曜・水曜
参考:公式WEBサイトInstagram

テナント紹介|NOTE 仙台協立第17ビルにre:thm(リズム)がNEW OPEN!

本町にあるNOTE 仙台協立第17ビルに新しくオープンした「re:thm(リズム)」をご紹介いたします✨

🏢 NOTE 仙台協立第17ビルとは?

真新しいページを開くときのようなワクワク感のあるビル
記録 ( ノート) したくなる充実した毎日
NOTE

ビルの名前は「NOTE」
人気のインテリアショップや雑貨店、
ファッションショップ、誘惑に満ちた飲食店があふれ、
様々な人々が行き交う、魅力的な街の一部となっているビル。
ビルから一歩外に出ると、新たな冒険が始まります。
それは新しいページを開くときのような
ワクワク感に満ちています。
そこに住む人々の日常は
まるで一冊の素敵なストーリーとして
毎日を記録( ノート)したくなる充実した毎日を送ることができます。

人々が行き交い賑わう仙台・本町の街角に佇む、歴史を感じさせる存在感のあるビル NOTE(ノート)。レンガ調の外観や木製の扉、味わい深い素材感が今なお魅力を放っています。
2025年に共用部や1階エントランスがリニューアルされ、当時の趣を残しながらも居心地の良い空間へと生まれ変わりました。
6階フロアはスモールビジネス向けのスペースに再設計され、サロンやショップの入居が可能。
歴史ある佇まいと使いやすさを兼ね備え、個性豊かな店が集う温かみあるビルとしてアップデートされています。

💡「re:thm(リズム)」の魅力

仙台市青葉区本町にある「リズム」は、歴10年以上の国家資格を持つ柔道整復師が整体施術と姿勢改善に効果的なピラティスを同時に提供する専門店です。
肩こりや腰痛、自律神経の乱れ、睡眠改善など幅広い悩みに対応し、20〜30代のビジネスパーソンを中心に支持されています。静かで心地良い隠れ家サロンで、体も心も整う時間を提供。初めてのピラティスにも安心して利用できるのが魅力です。
さらにサロンレンタルも可能で施術ベッドやリフォーマーが自由に使えます。

🗒️ メニューと料金
ピラティス&整体 パーソナルケア 60分 ¥9,900-
ピラティス×整体 30分体験コース【先着5名】 ¥500
サロンスペース貸切 60分 ¥4,400-
※その他の詳しい料金は予約サイトでご確認ください。

📍 お店情報
店名:re:thm(リズム)
住所:仙台市青葉区本町2丁目9-2 NOTE610
アクセス:広瀬通駅東2出口 徒歩3分
支払い方法:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済対応
Instagram:@rethm_pilates.seitai
予約方法:予約サイトから予約可能
施術対応時間:10:00〜21:00(最終受付20:00)
※サロンレンタルは24時間利用可能(整体またはピラティス目的に限る)

心身のバランスを整え、毎日を快適に過ごしたい方はぜひ本町にあるNOTE 仙台協立第17ビル「re:thm(リズム)」へお越しくださいませ!

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