Model no.1
日本商事株式会社
不動産管理部 部長
大友 俊一 Shunichi Otomo
入社12年目
前職はマンション管理の仕事に携わっていたが、オフィスビルや複合施設の管理は未経験からスタート。入社してすぐに賃貸マンション建設案件のような裁量の大きい仕事を任される。その後、取引先の人脈を活かしたお客様のコスト削減に貢献。4年後には課長職へとスピード昇進をしていく。
キャリア育成 | 評価制度 | キャリアサポート | キャリア開発体系
キャリアサポートの実例 | 成長シート
月に最低2回は社外人事顧問・直属の上司との個人面談を実施しています。
スタッフの話をじっくり聞いたうえで、一人ひとりの課題に合わせたスキルアップやキャリア形成のための目標を一緒に考えていきます。そのうえで必要な知識や資格、経験があれば、資格の学校や外部セミナーに参加してもらうなど、スタッフの成長を会社で全面的にバックアップします。
日本商事株式会社
不動産管理部 部長
入社12年目
前職はマンション管理の仕事に携わっていたが、オフィスビルや複合施設の管理は未経験からスタート。入社してすぐに賃貸マンション建設案件のような裁量の大きい仕事を任される。その後、取引先の人脈を活かしたお客様のコスト削減に貢献。4年後には課長職へとスピード昇進をしていく。
日本商事株式会社
専務取締役
入社21年目
日本商事の取締役専務とグループ全体をまとめるグループ総合戦略室 室長の役割を兼任。
アルバイトから始まりチーフ、マネージャー、室長とステップアップしながら多岐にわたる業務を経験。
21年間のキャリアをもつ。
グループ会社のアルバイトから入社。当時21歳
入社時から現場では次々の辞めていく状況でもあったため、社長より直接指導の時間も多くあり、
その経験が今に活かされている。その後チーフとしてアルバイトの接客等のOJT。
イベント企画・運営、広報PRも担当。3年目には自社所有物件のリニューアルOPENの立ち上げメンバー。
24歳には現場から離れたグループ全体を総括する部署へ異動。
4・5年目に担当店舗のマネージャーやコンサルティング業務、4つの施設のスタッフ育成指導や売上管理など
幅広い業務に携わる。リニューアルやNewオープンの立ち上げには必ず主要メンバー入りすることになっている。
21年のキャリアあを積み上げながらも、青年会議所に参加等新しいコミュニティにも積極的に参画し、
常に新しいことにチャレンジする毎日を送っている。
日本商事株式会社
営業部 不動産営業課 主任
入社5年目
元々は教員志望だったものの、大学時代の旅の経験から
リノベや街づくりに興味を持ち入社。
行動力を活かして業務の中で地域とのつながりを深め
活躍の場を広げ、会社の街づくりの先頭に立っていく。
新卒入社1年目から様々な部署でのOJTを経て、不動産管理課で勤務。
入社3年目に背水の陣で臨んだ宅建試験合格をきっかけに、大きくキャリアアップ。営業部の主任に昇進する。さら入社5年目街づくり担当となり。仙台市と連携しての社会実験の企画運営なども務めるなど活躍の幅を広げている。
日本商事株式会社
総務・人事課 課長
入社5年目
グループ全体の総務・人事部を担う。2児の母。
パートから始まり現在では地元の広島に拠点を立ち上げ責任者に。
会社の大切にする「時間と空間の制限を外した働き方」を実践中。
元々は地元広島で新卒でアパレル業界にて勤務。
家庭の都合で、仙台に引っ越してきてパートから入社。
約2年で広島に戻り、世の中の流行より前にリモートワークを実践。
経理業務を行いながら、少しでも活躍して収入を上げたいと
子育てをしながら勉強し、簿記3級、FP3級、秘書検定。人事総務検定2級を取得
人事に注力するようになり、中途採用も活発化。主任に昇進。
入社5年目にて、リモート勤務だった広島にオフィスを契約。
メンバーを採用し、グループ全体の労務系の業務を処理できるチームを構築。
また、働き方は特殊で朝礼後、子供を保育園に送り出し、勤務再開。
子供が帰宅する頃には業務を止め、寝静まった後に業務再開と自分で勤務時間を設定。
柔軟な働き方をしながら現在は広島から会社を支えている。
SKグループの人材育成制度の中心にあるのは、
社員・上司・人事が三位一体となってつくる「キャリアビジョン」です。
社員・スタッフは自らの将来的なキャリアを見据え、数年後の理想的な姿をゴールとして定め、そこから逆算して中期や直近で
どんな経験をしていきたいかを「成長シート」に記入。
それをもとに、上司や社長と面談を実施、
長期的な「なりたい姿」とその実現に向けた取り組みについて
プランを作成していきます。
中途入社12年目。40歳のときに転職、始めは管理職候補という役割から始まり、1名の部下指導にあたる。業務のほとんどは入社してから学んでいった。
「建築物環境衛生管理技術者」の資格取得をきっかけに4年目に課長に昇進。
2020年から部長代理として組織をまとめ、現在不動産管理部の最高責任者として中枢を担っている。