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『KAMOSUBA 醸場』コラボレストランのご紹介

前々回の記事ではKAMOSUBAのことをご紹介し、前回の記事ではPOPUP CAFEについてご紹介をいたしました。

前回前々回の記事をまだお読みになっていない方は、ぜひこちらからご覧ください。

KAMOSUBAのこと
POPUP CAFEのこと

今回は、KAMOSUBAコンテンツの中のコラボレストランについてご紹介いたします。

コラボレストラン企画は、KAMOSUBA実行委員会の伊藤謙さんやこうめの佐々木さんご夫婦がプロデューサーとなり企画するKAMOSUBAでしか体験できないレストラン企画です。

料理人の方や生産者の方にとっては、異なるジャンルのシェフ同士のコラボレーションや、未知の食材を使用した挑戦の場、自分自身のお店以外の発信の場として活用していただく。この場所を訪れるお客様にとっては、まだ知らなかった魅力ある食に出会い、実際に味わって体感できる場として楽しんでいただく。美味しい食事をただいただくのではなく、目の前でセッションされる様子を見て、今日までのストーリーや想いを直接聞き、交流しながら味わい楽しむ食体験ができる。そんな食のカルチャーの拠点のような場所であり、その象徴的な企画イベントです。

具体的にはプレイベントで行われた食体験は、イベント開始前の0次会では、ジビエ事業「Antler Crafts(アントラー・クラフツ)」を運営する食猟師の小野寺望さんが、参加者の目の前で鹿捌きを披露。

イベント前半では、生産者の「人となり」を伝えるパネルディスカッションが伊藤謙さんの司会進行で執り行われ、
大崎市岩出山に本拠を置くよっちゃん農場の高橋博之さん・道代さんご夫妻からは「夫婦の馴れ初め」。0次回で鹿捌きで登場した小野寺さんからは「Facebookを利用するなかで感じた自身の変化」。名取市でせり農家を営む三浦農園の三浦隆弘さんからは「食べ歩きでよく行くお店」など人柄が表れるエピソードなどが語られました。

イベント後半では、0次会で捌かれた鹿を小野寺さんが調理。仙台市のローカルラウンジ「Echoes(エコーズ)」のシェフである蜂屋克利さんらが、参加者の目の前で、新鮮な農作物を次々と絶品料理へと変えていく、生産者と料理人のコラボレストランを実施。

参加者の皆さまは、料理とドリンクを半立食形式で味わいながら交流を楽しみました。
詳しいイベントの様子は記事にまとめてありますので、ぜひご覧くださいませ。

▼東北の新たな食文化を醸す。地元屈指の生産者と料理人が集う「KAMOSUBA Co-RESTAURANT 開幕祭」レポート
https://note.com/kenitoihome/n/n4b3c6bcffe15

▼KAMOSUBA最新情報|Instagram
https://www.instagram.com/kamosuba_corestaurant?igsh=c2d4Y2JvY3NsZDY4&utm_source=qr

▼KAMOSUBAお問合せ|LINE
https://lin.ee/ApwWgFp

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