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インタビュー/Interview

総務部 総務課 | 池田 絵里奈

日本商事株式会社 総務部総務課

  • [入社]4年目
  • [資格]ビジネス文書実務検定2級
  • コミュニケー ション検定
  • 日商簿記3級

スタッフ同士、みんなが助け合いの気持ちを大切にしています。

営業や管理のスタッフを支える緑の下の力持ち。
社内の困りごとを解決する“なんでも屋さん”です!

窓口にいらしたお客様の対応、「物件は内覧できますか?」と会議室やレンタルスペ一スの予約やお問い合わせに答える電話対応がメインの仕事です。 基本は内勤業務ですが、たまに銀行に行く用事があります。お昼休みのランチは近くの飲食店に行くことが多いですね。アーケード内のカフェでひとりの時間を過ごしリフレッシュして戻ります。
総務部はいろんな業務に対応しなければならない立場であり、時にはお客様からのクレームの電話を受けることも。営業がいないときは自分が内覧の接客対応をすることもありますし、担当業務以外の仕事を受けることもしばしばあるので、お互いさま精神で助け合いの気持ちを持つことが必要だと思 っています。

将来は在宅勤務希望。
場所と時間にしばられない働き方ヘ

氏家社長の「場所と時間の制限をはずす働き方」に共感しています。現在、広島県内に在宅の仕事を引き受けている女性のパートさんがいます。結婚して子育てしながらでも仕事を続けていくことができる働き方なので、私も将来そうしていきたいと思っています。最近、会社から在宅勤務に使うためのノートパソコンを買ってもらいました(笑)。これで自宅にいながら全国をつなぐTV会議に参加できます。これを機に、働く意欲がある女性のスタッフさんたちがもっと入社してきてくれると嬉しいですね。

いつでもLINEで相談。悩みはすぐに共有

社内でLINEを活用しながら情報共有を行なっています。グループLINEまたは個別で「悩み」や「困りごと」を相談することがあります。月1回、社長面談がありますが、時には社内の不満をぶつけてしまうこともあります。氏家社長は普段、社内にいる時間は少ないですが、一番社員のことを想い、自分のことをちゃんと見てくれている、というのが伝わってきます。 「まずは一緒に働く仲閻を好きになること。そして必ず相手のいいところを見つけなさい」私が受けたアドパイスで印象に残っている言葉です。

入社1週間で辞めようとしていた私。
でも親身になって助けてくれた
上司・先輩たちのおかげで、今の私がいます

高校の進路選択の時にネイルアートが好きだったこともあり、美容専門学校へ進むか迷いましたが、地元の短大に進学を選択。短大卒業後、身内のご緑を通じて37年ぶりの新卒社員として採用されました。当時は住宅の間取り図を見るのが好きだったくらいで、不動産の仕事には正直それほど興味はありませんでした。ネイリストになりたいという夢も捨てきれず、入社して1週間で辞めようと決めていました(笑)。
最年少社員だった私は、入社当時は同期がおらず、男性社員が多い環撓の中、うまくコミュニケーションがとれず、年齢が離れた上司や先輩たちとうまく距離を縮めるのにどうしたらよいのか悩んだときもありました。そんなとき父親から「環境を変えても自分が変わらなければどこへ行っても同じだ」と言葉を投げかけられたとき、はっと気づきました。他人や環境のせいにして学校を休みがちだった人は、社会に出てからも転職を繰り返していることを。「仕事を円滑に進めるためには自分の考え方・行動を変えていかなくては」そのときから、近くでいつも私を気にかけてサポートしてくれていた上司・先輩の存在のありがたさに気づくことができ、今の仕事に対する向き合い方が変わっていきました。

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